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struggle life of Nepal

2016年春から青年海外協力隊の野菜栽培隊員としてネパールでの様々な出来事をつづっていきます。

技術補完研修74・75日目

11/19(木) 74日目

 この日は朝、直売所へ出荷(写真撮り忘れたというか難しかった)

 「こんにゃく」と「まんじゅう」と「レタス」を主に納入

 

 前日が雨だったからか、直売所も思うように売れず持って行ったレタスが半分近く売れずに戻ってしまっていた。

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直売所で売っていくのも難しい。

自分の物だけを売るようなPOPの作成も駄目らしいし、値下げ競争は禁止

まあ当たり前なんだけど、「個」を出すのに今の農業というのはなかなかハードルが高い。

確かに楽は楽なんだけどね。楽だけを追求していてはどうにもならないはず

その後、同じ所で研修している新規就農予定者の新居を見に行ったりしていた。

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私は以前にも新規就農予定者と関わったことがあって、一番の関門が「納屋付きの家を借りること」だと思っている。

この地域でそういった家を借りようと思うと、ほぼ100%「元養蚕農家」の家で、養蚕以外に使おうと思うと不便なことが多い。

また、農協がそういった家の仲介をしていないらしく、農家向けの家は知り合いや地域の方のツテがすべてという状況。

なかなか思うようにはいかないのかもしれない。

 

 

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白菜も大根もレタスも時期を迎えて調整と収穫が本格化してきたなーと思う。

でもレタスも大根も思うようにいっていなくて、苦戦

ちと暖かすぎるのかな?最近は

 

 

 

 

11/20(金)

今日は蒟蒻研究会の堀りとりで、半日手伝い。

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最新式のハーベスターなので、本当に玉が取りやすかった!

下のローラーがあるおかげで、堀りとりのスピードが上がるらしい。

 

でも今回は「生子あがり(2年もの)」も初めて収穫

生子あがりは来年植えるので芽を潰さずに根を取るのがかなり神経を使う作業だった。

 

 

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そして肥料や農薬のメーカーが沢山来られていて、
7月までいた前職の資材メーカーの方も来ていました。(普通に知り合いです)

特に農薬を売っているメーカーや前職とは久々の情報交換もしながら掘りとりました。

 

その後、昼食を挟んでメーカーからの説明会

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↑前職でやっていた肥料(私も売っていた)の説明

 

いままで説明する側だったので、久しぶりに農業資材の説明を聞く側に回りました。

やはりわずかな説明の時間では判断材料も難しく、掘り取った試験区の重量や球数など純粋な試験成績などで判断するしか無い。

 

メニュー方式では本当に選べないと思います!

本当に農家がほしい資材を的確に提供することが求められていて、そのためには日頃の地道な聞きこみと営業につきます。私はそう思ってやってきたつもりです。

 

かなりシビアな農業資材(肥料や農薬、農機など)の業界なわけで、そういった農家(買う側)とメーカー(売る側)両面の気持ちを持ち合わせ始めたんだなというのが自分の中で大きかったところです。

だぶんこういう人は他にあんまりいない(笑)

 

そして、びっくりしたのが「こんにゃく」というほぼ群馬でしか栽培されていない作物なのにこれだけ肥料が沢山あってしのぎを削っているということ

これが全国シェア95%の実力なのだと思います。

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いただいてきた資料

 


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