技術補完研修76・77日目
11/21(土) 76日目
この日も朝からこんにゃく堀り
普通の単純作業は2時間もすれば飽きてくるけど、こんにゃく堀りだけは何時間やっても飽きない。
こんにゃくが好きというか、静寂な中で作業をしているのでひたすら無心になれるところが合うみたい(笑)
いつもどおりコンテナを積んで帰還
この日は夜に1日だけ研修に行ったレタス農家の収穫打ち上げに呼んでもらって、なかなか楽しい時間をすごさせてもらいました(写真撮り忘れたけど…)
現在、協力隊の研修生が男2名 女2名と別な研修生の男1名と共に生活していますが、男だけで外に飲みに行くことがなかったので、久々だったなー。
やっぱ男だけというのも悪くないな。
11/22(日) 77日目
この日は休日
あと2回休日が来れば、研修も終わり。
日曜が来るたびに「もう終わりだ」みたいな空気が一層強くなってしまいます。
研修終了が見えてくるにつれ、やんなきゃいけないことやお誘いが多くなって、かなり慌ただしくなってきます(;´∀`)
そんな中ですが、お誘いを受けて「下仁田ネギ祭り」というイベントに行ってきました!
「下仁田名産ネギとこんにゃく」と上毛カルタに出るほど有名な下仁田ネギですが、
想像以上の中山間地域で作られているということにおどろきました。
そして祭りでもたくさんネギ出ていました!
でも、思っている以上にネギを買っている人が少ない…
(ネギの袋が長めなので、持っていると結構遠くからでもわかる)
下仁田ネギって全国的にも知名度が高いので、果物とかと同じように農協とかを通さないで直売している人が多いと聞くが、こういうイベントで意外と買っていかないもんだねーと思ってしまった。
まあ、まだ出始めだしもっと寒くならないと甘みが乗ってこないというのもあるんだけどね。
巨大ねぎまもつくっていたけど、肉よりネギのほうがでかい(笑)
まあイベントの主旨を考えれば当たり前か。
殿様ネギと呼ばれる下仁田ネギは以前、皇室献上ネギだったらしいが今はしていない様です。
献上品って早々簡単に切り替わらないものだとおもっていたけど、やっていないのが不思議で、むしろ過去に献上していたネギって相当沢山あるみたいで、それが影響しているのか?
全国大概のところで作れる作物なだけに、競争も激しいんだろうな。
参考:下仁田ネギの歴史
ちなみに下仁田の道の駅もすごい量の下仁田ネギが置いていましたが、やはり買っている人があんまりいない…
一体、下仁田ネギってどこで量を売れているの?不思議。
下仁田の道の駅で売っていた商品
世界遺産バブルとはいえ、空気を売っているとはなかなかな強気を感じた(笑)
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