やっぱり郡山はすごかった。
12/21(月)
この日から郡山滞在
一番の目的は、お世話になっている郡山農学校の年末ラストである「あぐり市」とその準備の手伝い。
寺子屋で研修を受けている時から、この日を楽しみにしていました!
久しぶりの郡山
地元である山形以上に「ただいま」感がありました。
そして、お世話になった「鈴木農場」へ
私が研修をしていたのは夏場。ひたすら「トウモロコシ」と「枝豆」をだしていました。
そして、今は冬野菜の盛りで品目・品種ともにものすごい数です。
これはほんの一部
郡山や仙台あたりで多く作られている「曲がりネギ」
下仁田ネギと違って、泥なし&根を完全に切ります。
私のいない3ヶ月に新しいブランド野菜ができているし…
洗って綺麗になったあやめ雪
このコンテナに5種類も大根が混で入っていたなー
そもそも葉っぱがぜんぜん違うしね。
普通、大根は根菜洗器で洗うんですが、変わり大根(黒丸・ビタミン・おむすびっしゅ他)やカブはすべて手洗い
今日の午後だけですが、私は大根やサツマイモなどの洗いをしていました。
まだ今日は暖かいからいいけど、もう少し寒くなると厳しい。
初めて完全な芽キャベツをみました…
今日は畑に行っていないのですが、どんな野菜を作っているか一部ですがBlogにも書いてあります。
この写真もまた壮観です。
やっぱり甘楽富岡での技術補完研修を経験していると目線が違うなーと思った。
ここは従業員+研修生でマンパワー8名いるのですが、全員が違う作物の調整をしている。
どこからはホウレンソウを詰めていれば、別な場所では大根洗ってるし
今まで当たり前だと思っていたけど、それは違うと認識した。
調整の仕方も違う。
すべての作物の調整は作業場で行うあたり
甘楽富岡に行く前は、玉ねぎの定植といえばチェーンポットが当たり前だと思っていたな~
玉ねぎや下仁田ネギの播種を本圃にしている話をしたら一番驚かれました。
それだけ、福島でネギ・玉ねぎの定植にチェーンポットが浸透している証なのだろうか?
明日は圃場で収穫してきます!
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