びすたーらい、びすたーらい

”びすたーらい”とはネパール語で”ゆっくり”という言葉。そんな”ゆっくり”した国 ネパールの青年海外協力隊隊員の奮闘記

274駒ヶ根派遣前訓練 2日目

1/6(水)

 

久々の朝6時前起床。ちょっと寺子屋の勘を取り戻すのに時間が掛かる。

 

そして初めての訓練所とバス移動

往復で30分以上かかるからやっぱり時間がもったいない

 

今日

 

・各種のオリエンテーションの続き

・入所式

・語学クラス分けテスト

・班会議などなど

 

全体の講義での席は指定席で、ネパールを含むアジア大洋州は前の方に集められ、私なんか一番前の真ん中

講師からも目に飛び込むので、本当に集中しなきゃいけないのがなにより大変。

スペイン語は後ろだから、たまには後ろに行きたいと本当に思う(笑)

 

入所式はわずか30分だったけど、本当に厳かで、久々に小中学校の卒業式を思い出し、なつかしいなと思ってしまった。

 

語学のクラス分けテストについて

ネパールは4人しかいなくクラス分けがないので、事前学習の成果をテストするに留まる。

テスト以上にオリエンテーションが長かった。

そして、先生は数々のOVから聞いていたほんとうにいい先生。

 

・宿題はださない。宿題はやったらすぐに忘れるヵら

・日記はつける事。でも30分以上使わない。

・教科書は使わない。みんなとの会話で作っていく。

 

本当に気さくで、OVに慕われているのが表に出まくってましたね。

 

語学は楽しんで取り組めそうです。

 

そして、各語学毎にだいぶ色が出始めました。

ネパール語は、ちょっとどうしていいのかオロオロしてます(笑)

スペイン語とか凄いスパルタらしいんだけど

ウズベク語は凄い団結して燃えてます。 

 

まあそんなネパール語だけど、夜に何も勉強しないというわけにはいかんので、明日からなかなか更新できなくなるかな…

 

 

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