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struggle life of Nepal

2016年春から青年海外協力隊の野菜栽培隊員としてネパールでの様々な出来事をつづっていきます。

食べること全部

活動のこと

 任地にポスティングされて3週間が経ちました。

最初はオフィスにいて一日中雑談という生活を送っていましたが、流石に飽き始めてフィールドに出かけ始めています。

 

協力隊って本当に自分で全部切り開くんですよ。あたりまえのことですが

 

カウンターパート(一緒に仕事をする同僚)もいないことはないのですが、事務所を開けられないので、外には連れてってもらえず…

 

代わりに支所の職員にお願いして村々を連れてってもらったり

先輩隊員から農業関係で要請があれば飛んで行くという日々です。

 

 

フィールドでの写真をちょっとだけ

広大なトウモロコシ畑

でも、人よりもヤギや牛に食べさせるほうが多いらしく、かと言ってヤギの買い取りもそんなに高くないそうで、ムダがかなりありそうな予感

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活動フィールドの候補

一番の目抜き通りらしいが、見ての通り閑散としています。

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移植水稲の育苗中

会社にいた頃は水稲の現場は散々見てきましたが、ネパールでも変わっていないな~と思います。

育苗箱を使っていないので、移植するとき超大変そうです。

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さて、日本と同じように農業にどっぷり浸かった日々を送っているわけですが、

語弊を恐れずに言えば

「私は農業だけをしにネパールに来たわけじゃない!」

 

「お前、野菜隊員だろ?農業の事をしないってどういうことだよ」と怒られそう。

 

もちろん理由がありまして…

「食べること(食べ物)全てに関わりたい」

と考えているからであります。

 

あくまでも野菜はそのための一つのツールの様なものだと理解しています。

 

なぜ私は食べること全部に関わりたいのか?

 

世界の食品・食料の流通は分業化されています。

種を植えて収穫した野菜が、色んな流通を経て、最後は人の口に入る。

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川の流れのように

いろんな人が関わっている。

 

日本の農業でも売ること考えて生産することって本当に難しい。

農家は忙しい。だから生産して出荷して手一杯になってしまう。

 

だから、いろんな人が関わってリレーをすることで日本はもとより世界は食べていくことが(今のところ)できています。

 

ただ、色んな人が介在することで色んな問題も生まれています。

 

次はそんな問題や自分が感じたエピソードを元に「なぜ食べること全部に関わりたいのか」を話していきます。

 

つづく