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struggle life of Nepal

2016年春から青年海外協力隊の野菜栽培隊員としてネパールでの様々な出来事をつづっていきます。

ネパールで宴会に行くとこうなる?!

こんにちは。

 

先日、配属先で宴会(भोज ボーズ)があり参加してきました。

日本の宴会と全てが異なるので、面白いですよ!

 

 

日本って普通は夜に宴会をするじゃないですか?

こんな風にね。

 

 

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私も会社員をしていたのでわかりますが、大体は会社の愚痴とか上司の個人的な趣味の話に相槌を打っていることが多いのでは無いだろうか?

 

 

ネパールの宴会はここが違う!

その一日をご紹介します。

 

ちなみに今回の宴会は、とある支所の職員の昇進祝いで行われました。

 

8:00

Officeに集合。朝から集合とか早すぎます。

会社勤めの時、社員旅行で「早朝集合→車の中で酒飲み」というのを思い出します。

 

9:00

準備が整って宴会場に向けて出発

 

10:00

宴会場に到着…と言っても、Officeが抱えている敷地の広い支所を使用

既に雇ったであろう料理をしてくれる人が調理を始めていました。

そしてカジャ(軽食)が出される(1食目)

 

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11:00

カジャを食べて落ち着いたら、職員たちは賭けトランプを始める。

しかしトランプのルールが全く分からない私は見ているだけ

一見、大富豪のように見えても出している数字が明らかにオカシイ

結局見ているだけで終わってしまった。

 

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12:00

昼ごはんが出来たので、ビールを飲みつつ、食べつつ談笑(2食目)

その間も掛けトランプ組は飲みながらひたすらやっている。

 

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14:00

酔っ払って昼寝をしていたら、所長からの話。そして昇進した職員のお祝いが始まりました。

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昇進した職員は顔中にティカ(額につける赤い粉)を塗りたぐられていましたね。

もはや恒例行事みたいになってきました。

 

 

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私も塗りたぐりましたよ!

 

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その後、お祝いの踊り(नाचने)が始まりました。

踊りはネパールに欠かせませんので、こういうお祝い事の時は必ず踊らされます。

前日からतपाई नाचनु पर्छ(あなたは踊りなさい)と言われ、強引に踊らされました…

 

 

 

15:00

再びカジャが出来たので、食べる(3食目)

踊りでお腹が空いたのだろうか。ネパール人はよく食べる。

この時は完全に満腹でダヒ(ヨーグルト)だけを頂きましたが、そのダヒに当たりました。災難…

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16:00

宴会が終わり、事務所に戻る。

 

17:00

帰宅

 

 

 

 

日本との違いお分かりいただけましたでしょうか?

 

とにかく踊りが大好きで前向き

週に1日の休みが終日飲み会というのは疲れましたが、なかなか面白かった。

 

 

そして、ネパール人の胃袋の大きさに驚かされました。

毎食に大量の米を飲むように食べるので、大きくならない訳がないと思いますが…

 

 

ネパールのボーズには日本の宴会にはない楽しさがあると思います。

とにかくみんな笑顔なんです!

 

 

 

この記事を書いていて、こんな言葉を思い出しました。

「ネパール人にとってわずか30円くらいの映画は、日々の辛いことをその時だけでも忘れさせてくれる大事なもの。そのためにみんな映画館に行くんだ」By訓練所の語学講師

 

そう言われればボーズも一種の現実逃避なのかもしれません。

 

私は今まで「現実逃避」はネガティブなイメージしかありませんでした。

逃げたら必ず捕まるから、絶対に逃げちゃいけないって思っていた。

 

でも逃げてもいいんだって思えたんですよね。ネパールという国は

 

そんな国が大好きなんだろうと思います。