TOEIC最低ラインの私がなぜ青年海外協力隊に受かったのか?
合格通知を貰って早1ヶ月半
やるべきことは色々とあるのだが、なかなか進まない( ´゚д゚`)
今日は合格前のことを少し振り返りたいと思う。
私は傍目からみると、受かるに値しないスペックだと思っている。
・TOEIC最低ライン
・健康診断で血液検査再検査
正直、もう少し早く受けていればよかったと後悔したほどだ。
でも結果論ではあるが「受かった」
なぜだろうか?
よくよく自己分析をしてみると、次の点が受かるポイントだったのではないかと思う。
- 「社会人経験の長さ(7年間)」
- 「学生→社会人→協力隊への経歴が一貫していたこと」
- 「社会人経験の長さ」 これはいうまでも無く、JICAが推奨している方法である。 私は8年前に大学生だった時に協力隊を受けようと思ったのだが、先延ばしして社会人になる道を選んだ。 俗にいう「新卒でもないお山の大将」状態を避けたかったから・・・
- 「学生→社会人→協力隊への経歴が一貫していること」 学生の時から農業経済専攻で、学生団体などの課外活動も行ってました。 就職も農業資材の卸で営業職 あらゆる産地を周り農薬や資材の使い方を農家に教えてきました。