青年海外協力隊の映画<クロスロード>を見てきた。
映画の感想とか初めてかきます!ネタバレはしないとおもうけど…
青年海外協力隊事業は2015年に50年を迎え、去年は色々とされていたようなのですがその一環で協力隊を題材にした映画を作られたようです。
その映画がクロスロード
明後日から駒ヶ根の派遣前訓練ということもあり、準備も一段落がしてきたので見に行ってきました!
感想としては…
出演者が30代に近く、少し大人びた協力隊の印象
「協力隊ってこんな大人だっけ?」と思ってしまった(笑)
30過ぎると協力隊に行く人減るらしいと聞いているので、少しギャップあるかも(笑)
実際の協力隊だったら、強制帰国クラスな事が続々と
これは映画なので、若干の着色はやむを得ないよねーという話
活動をしてての葛藤は、協力隊OVから聞くそのもの
ここに関しては聞いた話そのままだなー
多かれ少なかれ苦労は必ずするということだ。
たぶん、OV体験談を割と忠実に再現している。
実はこの映画を私の母親と見ていたのですが
「あんたがこんな事をしにいくなんて、大変だなー」
「これは過酷だ」
などあまりポジティブな感想が聞かれなかったのが少し残念な所。
多分、私が行くの何倍も過酷なところですよ…
あと驚いたのが、主人公の職種が「写真」という所
私自身、映画を見て写真の職種あったんだと思ったほどマイナー
でも、この映画で少しずつ写真にも脚光が当たればいいなーと思う。
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